孤島の途中には神殿へ飛んでいくための道筋の脇にどでかい石が置かれている。その足元にはキャンドルがあって火をつけると壁画が浮かび上がる
ちょっと斜めってて分かりにくいけどこんな感じ。雲の上に船に乗った人々がおり、手に何かを抱えていて、それを星空へと運んでいる。一体何をしているのだろう??手の中の何かはトゲトゲしているけれど。トゲトゲと言えば楽園のウニだが過去の精霊たちがそんなものをわざわざ星空に運ぶわけがない。別の何かだよなあ。一体何を運んでいたんだろう?それとも、ここは船着場だったと示す壁画なのだろうか?星空に何かを持っていくのではなく、ここは空を飛ぶ船が発着する港だったんだよと示す壁画なのかな?なら昔は人の行き交いはとても多かったのかな。多くの人で賑わっていたのだろうか。きっとこんな港がそれぞれの国にあって国々を繋いでいたのだろうな。彼らの流通の要は空飛ぶ船だったのかなあ。